納骨堂とビジネス7

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消防官

火災や地震、災害時などに国民の生命や財産を保護する仕事です。
災害時に出動するだけでなく、防災の指導や広報活動にも携わっています。
火災現場では消火活動のほか、消火後は、火災の原因や損害調査をします。
救急活動では、無線で本部に急病人やけが人の状態を報告しながら救急処置し、医師に引き継ぎます。
そのほか、災害活動、訓練や演習、火災予防立入検査、建築確認申請された建物の審査、市民合同の避難訓練など消防官の活動は広範囲にわたっています。
将来さらに建物の大規模化、高層化、危険物消費の増大、人口の老齢化などにより、消防官の仕事も複雑多様化が予想され、その対応に科学などの専門的な知識が求められています。

関連資格
東京消防庁消防官
資格区分 国家資格
資格の説明 東京消防庁所属の消防官として採用される資格(各道府県の場合は各市町村消防局に問い合せ)。火災発生とともに装備して現場に急行し、消火活動や人命救助・救急処置を行い、鎮火後もその後始末や火災原因の調査などを行う。火災時だけでなく、地震・台風などの自然災害時の警戒、各家庭や公共の建物内部の防火設備の点検や整備指導・避難訓練、老朽化建築物や危険物施設の検査など生活の安全を守る活動を行っている。
取得方法 専門系、I類、II類、III類ごとに採用試験を実施。受験資格は日本国籍を有する者。地方公務員法第16条該当者は受験不可。他に年齢制限や身体的条件などがある。試験内容は【I〜III類】教養・知識分野、知能分野の択一式筆記、論作文、適性。【専門系】教養(知識分野、知能分野)、専門(法律、建築、電気、電子通信、化学、物理、土木、機械から1分野選択)、論文。第1次試験合格者は、身体・体力検査、口述の第2次試験に臨む。東京消防庁職員募集案内参照。
問い合わせ 東京消防庁(人事部人事課採用係)
TEL 03−3212−2111
取得後の進路・職業 最終合格者は採用候補者名簿に搭載され、欠員に応じて採用される。採用されると全寮制の消防学校に入校し、消防官に必要な教育を受ける。その後、都内各消防署に配属される。生命の危険を伴うが、社会的使命の大きい仕事である。

税理士

所得税、法人税、消費税、相続税など、税の種類は多く、申告や納税の手続きも複雑です。
そこで、企業または個人の事業主の相談にのり、その代理人として税務を処理するのが仕事です。
また税務の前提としての会計の仕事として、元帳の記帳、試算表の作成、決算等を行います。
税務官公署に対して申告などをしたりする他にも、経営に関する問題、財産の贈与などの間題など、顧客のさまざまな相談を受けるケースがふえています。

関連資格
税理士

宅地建物取引主任者

宅地や建物の売買、交換、貸借などの取引に関して、代理や媒介などを行う仕事です。
物件の売買などの契約成立以前に、顧客にいろいろなことを説明します。
宅地建物取引業法で定められた事項だけではなく、税務上の義務、電気やガスの供給についてなど、細かいことにわたる説明をして、顧客の理解を得なければなりません。
宅地、建物の売買、交換などの際に立ち会うことが義務づけられており、この資格がないと契約を取り交わせません。
資格をとるには、各都道府県知事が行う宅地建物取引主任者試験を受験することが必要です。

関連資格
宅地建物取引主任者
資格区分 国家資格
資格の説明 土地・不動産に関する専門知識を証明する資格で、宅地・建物の売買や交換、貸借の代理や媒介など不動産取引のアドバイザー的仕事を担当する。とくに重要な役割に、売買契約締結前に取引物件に関する重要事項を購入希望者に説明し物件説明書を交付すること、契約書への記入・捺印をすることがあり、この2つは宅地建物取引主任者だけに与えられた独占業務である。登録を受けた都道府県から主任者証の交付を受けて業務を行っている。
取得方法 試験は年1回(10月の第3日曜日)、各都道府県で実施され、誰でも受験できる。試験問題は50問ですべて4肢択一式筆記試験。土地や建物に関する知識、実務上の知識、法律上の知識などを問う。試験合格後、2年以上の実務試験または一定の実務研修を修了し、都道府県への登録及び「宅地建物取引主任者証」の交付を受けると宅地建物取引主任者となることができる。「宅地建物取引主任者証」は5年ごとに更新され、その都度講習を受ける必要がある。
問い合わせ (財)不動産適正取引推進機構
TEL 03−3435−8181
取得後の進路・職業 不動産会社では法律で5人に1人以上の有資格者の配置が義務づけられており、需要は多い。また、銀行の融資担当、生命保険会社の営業職、社屋や工場などを管理する総務職などでもこの専門知識が生かせるため、人気が高い。



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